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鳥取砂丘~餘部へ [旅]

玉造温泉から上り「スーパーまつかぜ」に乗車。
 
最高120km/hの気動車とは思えない走りで約1時間30分程で鳥取へ。
駅から路線バスで鳥取砂丘へと向かいます。
 

「急行砂丘」には乗ったことがあるのですが、実際に砂丘に行くのは初めて。
思ったより起伏がありますね。パラグライダーが気持ち良さそう!
 
通称「馬の背」を登ると、眼下に広がるキレイな日本海が・・・

見える筈だったのですが、
 
小雨はなんとか上がったものの、空は相変わらずのどんより模様・・・
海の色は今ひとつでしたが、海岸沿いに広がる砂丘は一望できました。

お昼は、市内賀露港にある「海鮮市場かろいち」へ。
海鮮丼とシーズンの白イカをいただきました♪
 

山陰本線の普通列車で今日の宿がある餘部へと向かいます。
 

本日の宿 民宿「川戸屋」
 
こちらは鉄橋の真下に建っており、部屋の窓からも鉄橋を渡る列車の姿を見ることができます。
【鉄】な客も多いそうで、(当たり前か・・・)
入口にはブルトレ「出雲」の模型と歴代?のお客さんが撮った鉄橋の写真。

そして食事部屋には、餘部鉄橋のレイアウトも!
 

今夜の客は、私達を含めて、3組。やはり、皆さん【鉄】。

旭川から来られた、定年後の旅を楽しまれているという方は、
40年間鉄道写真を撮り続けられているという大先輩?!
夕食後に、道内を中心に撮られた現役時代のSL写真を解説付きで拝見させていただきました!
餘部の後は、山口線と大井川鐵道のSLを撮って、北斗星で帰られるとか。羨ましい限りです。

風呂を早めに上がり、現地に泊まらないと難しいバルブ撮影へ。

真っ暗闇な雨の中、カメラに慣れていないこともあり、見事な露出オーバーに。
デジカメも難しいですね。

つづく...


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コメント 6

manamana

砂丘に大きな落書きをした人たちが怒られていました。
跡は残っていませんでしたか?
by manamana (2007-09-22 22:48) 

ゆきちゃん

manamana さん こんにちは。
私も落書きの記事を読みましたが、
実は私が訪れたときも別の落書きがありました。
氷山の一角だったのかもしれませんね。
by ゆきちゃん (2007-09-22 23:49) 

Tac

とあるローカル番組では、砂丘の砂を持ち帰って7年後に書類送検されているそうです。
確かに自然は大切なものなのですが、20世紀のものをいまさらという気もしますけれども。。。
(ひそかな人気の番組で色々なローカル局に販売され、たまたまこの時期に再放送のClassicが放映され問題になってしまいました。この時期たまたまtvkでも放送され私もこの回を見ましたがホントに問題にしなきゃいけないの??という内容なんですが)

さすがに大泉洋!人気が出て「どうでしょう」人口が増えてしまい引っかかっちゃったのですね!←あっ言っちゃった。。。
by Tac (2007-09-23 21:59) 

ゆきちゃん

Tac さん こんにちは。
砂で書類送検とは厳しいですね。
ただ、国立公園ですし、
TV放映での影響の大きさが問題にされたのでしょう。
by ゆきちゃん (2007-09-24 23:48) 

おお~!鳥取砂丘だ!白イカだ!!(^o^)/
川戸屋さん、テレビで見たことあります。ここに泊まれば、鉄橋を窓から見られるのですね。
by (2007-09-26 12:43) 

ゆきちゃん

うたに さん こんにちは。
そうなんです。ここ川戸屋は食事をしながら、
鉄橋を渡る列車が見えたりするのです。贅沢ですよね!
餘部に泊まれば、夜間や早朝の撮影ができる筈だったのですが・・・
生憎の天候でした(; ;)
by ゆきちゃん (2007-09-27 23:37) 

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